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中国輸入ビジネスでライバルの3年先を行く、3つの稼ぎ方

中国輸入ビジネスでライバルの3年先を行く、3つの稼ぎ方

 

こんにちは、岡田です。

今日は「中国輸入ビジネスでライバルの3年先を行く、3つの稼ぎ方」というタイトルでお届けしようと思います。

 

今の中国輸入のライバルはまだまだ知識やノウハウが乏しく、

一口にライバルといっても、勝てる部分がたくさんあります。

 

それは私自身が今後3年で広まってくるだろう知識・ノウハウを「今」実践しているからです。

今回はその今後のスタンダードになる未来のノウハウを3つご紹介しようと思います。

 

1.クオリティの高いサプラヤー(中国工場)のデータを貯めこんでおく

 

今Amazon販売している人の商品一覧を見ていると、かなり幅広いジャンルの商品を扱っているようです。

 

僕自身もAmazonは専門店化しても、ほとんど意味が無いと思いますし、

専門店化するのであればネットショップを作成してそちらでジャンルを絞ったほうが良いと思うのでいいのですが、

外からは見えない部分として

 

「その商品を扱っている仕入先のクオリティーはちゃんとデータ化していますか?」

 

ということを お聞きしたいです。

これができているかできていないかで今後さらに稼げる人、稼げない人の二極化が進みます。

 

2014年9月に中国最大級のアリババグループがNY証券取引所に上場しましたが、

中国は世界的にもお金やモノが動く市場としての地位を確立しました。

 

GDPも日本はおろか、1位のアメリカも数年後には追い越し、数十年後にはアメリカの2倍ものGDPを確立すると言われています。

 

2014-11-18_212626

 

ということは、どういうことが起こるか?

 

おそらく今現在続いている中国国内の賃金は今後ますます高騰し、

一昔前までは日本の一般給与の5分の1程度であった平均給与は、4分の1、3分の1とどんどん日中格差がなくなっていくでしょう。

↑まるで戦後の日本を見ているようで歯がゆいですね

 

そして、賃金が高くなると対外各国はどうなるかというと、大企業を始めタイ、インドネシア等のより賃金の安い国へと工場を移します。

 

大企業が中国からの撤退を進めると、中国はどのような対応を取るかというと、

 

「不良品があってもいいや、どんどん出荷してしまえ~」

から

「(経営者目線で)不良品があると、その分人件費もかさむし、世界のバイヤーからの注文もなくなるな・・・。

よしこれからはクオリティー重視の商品を製造&出荷していこう!」

 

という思考が働きます。

 

実際、最近TVで中国人が「日本製は質が良いから、日本製を買うわ」なんてインタービューもよく見かけるようになりましたね。

 

「モノづくり大国」という位置づけから、他のどの国よりも世界と交流し、

グローバルスタンダードを肌身で味わってきた中国だからこそ、そのような傾向が顕著になることは間違いないでしょう。

 

こういった今後の中国の流れを予測しながら、

僕ら輸入業者ができることは今のうちからクオリティの高い工場に目をつけておき、そこからなるべく商品を仕入れる流れを作っておくと良いかと思います。

 

仕入れた商品のクオリティに一喜一憂するのではなく、

専門店化する商品のジャンルを決めたら、その周辺のより良いサプライヤーを探し出して、

「この工場と今後長期的に関係を作っていくぞ!」という自社の取引先としての目線で仕入れを行っていくと良いです。

 

はじめからしっかりとした商品を出荷してくれるとわかっていれば、

ネットショップなど顧客の評価がモノを言うプラットフォームでも安心して商品を販売することができます。

万が一クレームが来ても、それはおそらくしっかりと対応すれば解決できるレベルの問題でしょう。

 

アメリカ輸入のAmazon販売で利益を出すことが難しいように、

中国輸入でも仕入先での差別化が難しいのであれば、早めに販路をネットショップなどに移行し、

「価格」以外の「付加価値」で差別化をしていった方が圧倒的にラクです。

 

現在、Amazonで販売されている中国商品の大きな問題は「そのクオリティ」です。

ここを改善すれば、かなり大きな差別化をすることができるでしょうね。

 

ちなみに、上記の推測に半信半疑の方もいると思うので、

中国輸入ビジネスで成功しているネットショップ(←楽天出店だけど)をご紹介しておきます。

 

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上海問屋

 

商品を確認すれば分かりますが、ほぼほぼ僕らでも手に入る商品ですね。

参考にしてみると良いでしょう。

 

2.船便の利用方法を知っておく

これは僕もまだまだテスト段階ですが、やはりもともと貿易と言えば船便による荷物の輸送が一般的でしょう。

 

ビジネスの規模を拡大したいと思ったら、まずそれだけ多くの商品を取り扱う必要があります。

その中で最もコストがかかるのは、やはり輸送費でここをいかに削れるかで、激戦区であるAmazon販売で今後生き残ることができるかが分かれるでしょう。

 

よく考えたら、中国の商品って8元(約150円)とかで商品が手に入るわけです。

輸送費を限りなく安くできれば、それだけ利益はたくさんでますよね?

 

Amazonで680円で販売しても、メール便(82円)で送れる商品であれば、粗利は350円くらいでます。

あとは、1個あたりにかかる国際送料をどれだけ安くできるかです。

 

航空便で100円かかるのであれば、利益は250円

船便で20円かかるのであれば、利益は330円残ります。

 

150円の投資が、330円になって返ってくるわけですね。

利益率も50%くらいでます。

 

あとは、どれだけ売れるかだけですね。

これだけ安く販売できれば、売れる絶対数もだいぶ上がるので1ヶ月に100個売れれば、1商品で月収33000円になります。

 

航空便であれば月収25000円ですから、ただ輸送方法の違いだけで1商品あたり月間で8000円違ってくることになります。

何もしなくて8000円手に入るのであれば、船便を使ったほうがいいに決まってますね。

 

ただし、船便を利用するには、それなりの物流と資金、そして資金繰り等について知識がないと難しいので、

最初は航空便でビジネスを展開しながら、徐々に感覚を掴んでいくと良いでしょう。

 

3.ODM(ゼロから商品開発)できる知識をつけておく

 

これも貿易ビジネスといえば当たり前なのですが、

せっかく中国に希望するものが何でも作れるだけのインフラと工場があるのですから、

自分がある程度「HIT商品」を仕入れられるだけのリサーチスキルが身についたら、ゼロから商品を開発してみるのもアリです。

 

ただOEMと違い、ゼロから商品を開発するとなると、それなりのロット数が必要になります。

おそらく100個とかでは無理です。1000個~は必要になるでしょう。

 

ただ、Amazonを見ていると分かりますが、0から商品開発できるということは、

それだけ他社にない優位性の高い商品を販売することができるようになり、その爆発力もハンパないです(*_*;

 

OEMとは比べものにならない程売れるので、普段のリサーチでも

「こんなものがあればな~」と勘ぐりながらリサーチすると良いですよ。

 

以上が、今後の中国輸入ビジネスで今後スタンダードになる稼ぎ方の3つの方法になります。

 

かなり具体的で信憑性も高いので、なかなかすぐには難しいかもしれませんが、ちょっとずつ前に進んでいきましょう。

 

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