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日本郵便が中国人観光客向けECサービスを開始

日本郵便が中国人観光客向けECサービスを開始

 

こんにちは、貿易コンサルタント&EC戦略アドバイザーの岡田です。

 

今日は私たち輸入ビジネス実践者を脅かす大手ライバルの出現についてお伝えしていきます。

実は先日、以下のような記事を見つけました。

 

日本郵便 訪日中国人向けEC開始、ネット予約品をホテルに配送

 

要約すると、日本郵便が訪日中国人観光客に対して、旅行前に日本製品の注文を受けて、

商品を国内ホテルに届けるサービスを始めた、とのことです。

 

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日本郵便はここ数年でアマゾンとの配送提携を拡張したり、

クロネコメール便に対抗するための配送サービス「クリックポスト」サービスを始めたりと、

EC市場に急速に浸透しつつありますが、ここでも近年増加しつつある中国人観光客向けにも

観光客市場を独占しようとしているようですね。

 

小売としての売上も立つし、ゆうパックの使用伸び率も上がるし、

なんとも頭良いこと考えたなと、久々に保守的企業だと思っていた日本郵便に感心してしまいました。

 

またクロネコヤマトや佐川急便は、社内インフラ構築に向けて料金を高く設定し、

投資のための資金を蓄えているようなので、今後は日本郵便の配送サービスがますます普及する可能性が高いです。

 

物販業者は、今のうちからに運賃契約を取ってみるのも良いかもしれませんよ!

 

EC小売業者にとってもビジネスチャンス?

 

海外観光客向けの小売サービスは、日本郵便のように根幹から顧客をもぎ取っていく戦略でなくても、

私たちのような小規模ビジネスでも工夫次第で実践は可能です。

 

例えば、航空チケット会社やホテルに営業して、外国人向けの「ネット通販アドバイザー」みたいな形で

家電量販店や百貨店よりも日本製品をネットで安く購入できる方法をアテンドするのも良いですね。

 

国内製品の最安値を検索することくらいは、ECビジネスをやっている方であれば朝飯前でしょうから、

特に国内事情を知らない人間からしたら、なんともありがたいビジネスだと思います。

 

常に柔軟な思考を持つこと

 

ECビジネスと聞くと、 どうしても同業者と同じステージで戦うという視点でビジネスをしがちですが、

少し視点を変えるだけで誰にも負けないビジネスモデルを創出することができる場合があります。

 

上記のように一口に「ネット通販アドバイザー」と言っても、

売る商品はモノですし、見事に物販ビジネス実践者しか持っていないスキルを活かすことができていますね。

 

同じビジネスを継続していると、どうしても思考が一点に固まりがちですが、

常に新しい情報を取り入れながら(物販以外の情報が良い)、思考を強化していきましょう!

 

 

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