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外注×2人体制で売上を上げる方法

外注×2人体制で売上を上げる方法

 

こんにちは、貿易コンサルタント&EC戦略アドバイザーの岡田です。

本日は物販ビジネスを仕組み化するために必ず知っておかなくてはならない考え方。

「物販ビジネスには、2つの仕事がある」という話をしたいと思います。

 

今から話すことはあまり体系的に語られないのですが、

  • 月商30万円から売上が上がらない
  • 月商100万円から月商300万円への正道が分からない
  • 外注・アルバイトにどのように仕事してもらうか分からない

と、いま現在壁に直面している人は、1~2ヶ月後にはかんたんに壁を突破できる思いますのでぜひ聞いてみてください。

 

物販ビジネスには、2つの仕事がある

物販ビジネスには、主に2つの仕事があります。

  •  単純作業
  • 調整する仕事
 これら2つです。

 

単純作業とは、商品リサーチ、商品登録、袋詰、梱包など

調整する仕事とは、在庫管理、価格調整、受発注作業など

 

仕事の難しさで言えば、「調整する仕事>単純作業」になります。

 

まず単純作業を外注化する

まず自分1人で月商30万円くらいは売上を上げられるようになったら、最初に外注するべきなのは「単純作業」です。

【相場】

  • 商品リサーチ(50~100円/個)
  • 商品登録(100~300円/個)
  • 袋詰(2円〜/個)
  • 梱包(10円〜/個)

 

1.商品登録を外注化する

この中でも最優先で外注するべきなのは「商品登録」

商品登録はパソコンを使う作業の中では、最もスキルが身につかない単純作業だといえます。

 

一度覚えてしまえば、誰がやってもそれほど成果物に差は生まれません。

もちろん画像編集なら「photoshopのスキルが伸びる」、商品登録して「売れる商品ページが作れるようになる」ということはあります。

 

でも、厳しいことを言えば、これくらいサクッとできない人はあらゆる面であなたのビジネスを鈍化させる原因になってしまうのでいますぐ仕事を任せるのをやめましょう。

 

最初からこれくらいの仕事ができない人を雇ってしまうと、

  • 仕事を教える時間が2倍かかります
  • 質問が3倍来ます
  • 1個あたりの商品登録にかかる時間が4倍かかります

良いことはありません。

(たまに「自分よりスキルのある人は(立場が危うくなるので)採用しない」という人がいますが、これは完全に成功しないパターンの思考です。)

↑自分よりできる人を雇わないと、雇用している意味がありませんからね

 

photoshop(画像編集)ができても、売れる商品ページの作り方が感覚的に身についていなければ、まったく売れない商品画像を作ってしまう可能性もあります。

むしろ、まったくphotoshopができなくても売れる商品ページを作ることさえできれば、少し画像編集を教えれば、Amazonで月間100個以上売れる商品ページならすぐに作れます。

 

実際私はここ1ヶ月で合計50人くらいの女性ワーカーの採用をやっていたのですが、8~9割くらいの人はphotoshopができる人でした。

その中で良さそうな方を10人程度を選んで商品登録をお願いしたのですが、皆さんphotoshopはできても、売れる商品ページの作り方の感覚が身についているのはわずか1~2人でした。

 

いくらphotoshopができてもそれを売れる商品ページを作るために使えなければまったく意味がないのです。

 

2.商品リサーチを外注化する

商品登録ができる人を迎え入れたら、あなたが最初にやることは「商品登録する商品を見つけること」

つまり「商品リサーチ」です。

 

商品リサーチは結構奥が深くて「Amazonと海外サイトで価格差が1000円以上ある商品を調べてください」だけなら単純作業です。

しかし「日本に未だ販売されていない月間100個以上売れる商品を調べてください」と言った瞬間マニュアル化できなくなります。

 

彼らにどういった情報を取得してもらえば、この条件に合うのか分からないからです。

もし無理やり条件をつけてリサーチしてもらっても、うまくいって10個に1個くらいしか当たらないでしょう。

 

外注さんもやる気がなくなり、そのうち仕事を辞退します。

「マニュアル化できない」ということは「仕組み化できない」ということ。

 

あなたはたった1商品で月間100個以上売れる商品をどんどん仕入れて販売したい!と思っているかもしれませんが、それはなかなか外注に任せることができないのです。

 

マニュアル化できない作業の解決方法は2つ

 

この解決策は2つです。

  • 1つは「自分でやる」
  • 2つ目は「自分の分身を作る」

ということ!

 

1つめの「自分でやる」というのは、「日本に未だ販売されていない月間100個以上売れる商品」をあなた自身でリサーチするということです。

ただし、時間を効率的に使うためにはあなたが0からすべてのリサーチをする必要はありません。

 

例えば、外注さんには日本で月間100個以上売れている商品とその仕入先を探して、Excelにデータを入力してもらいます。

次に、0が1になったそのデータを参考に、あなた自身が月間100個以上売れる商品をリサーチするのです。

 

類似商品ならよっぽど同じくらいの売れ行きで売れていきますから、その仕入れ判断はあなた自身がやるということですね。

この流れができるようになると、月商100万円を達成できるかどうかは時間の問題です。

 

2つめの「あなたの分身を作る」というのは、1つめで説明したことをできる人間を育てるということです。

これは外注のまま仕事を委託してもなかなか能力が上がらないことが多く、本当に1つの事業をまるまるやってもらうくらいの能力に教育したければ、フルタイマーか正社員として雇用しなくてはなりません。

 

コスト削減でフルタイマーにしてしまうと、かんたんに辞められる状態ですし、任せるくらいになったら正社員として迎え入れるほうが良いですね。

これくらいのリサーチスキルがある人を育てられれば、あなたは「リサーチ」というゴールのない作業から抜けられるので、時間が増えてくることを実感することになるでしょう。

 

他の単純作業について

袋詰、梱包作業は、1人抜けると作業がすべて自分で抱えこむことになるので、最低2人のアルバイトを雇用できるくらいの収益の余裕ができてからにしましょう。

それまでは代行業者を使えば、安定的に作業してくれるので安心です。

 

「調整する仕事」は経験がものを言う

物販ビジネスのもう1つの仕事・・・

「調整する仕事(在庫管理、価格調整、受発注作業など)」
 

これらはスキルやビジネスセンスというよりも、過去に売れた商品をどれだけ見てきたかという「経験」のほうが重要です。

 

単純作業は、いわば「正解がある仕事」です。

どんなキーワードが需要があるのか、どんな画像にすればアクセスが伸びるかなどは、販路ごとに型が決まってきます。

 

しかし、「調整する仕事」はその名の通り揺れ動くプラスとマイナスの針を限りなく中心の0(ゼロ)に近づける作業です。

「価格調整」1つでも、最安値にするのか、最安値から2,3番目にするのか、「受発注」でも前回は何個仕入れて、今回は何個仕入れれば適正在庫になるかなど正解があるようでない作業です。

 

調整する仕事は、いわば「未来を逆算する仕事」とも言えます。

  • 「1ヶ月以内には確実に売れるから、最安値より2番目に設定して利益が出るようする」
  • 「2週間後に在庫が売り切れになってしまうから再発注しよう」
  • 「前回は20個仕入れたけど、徐々にアクセスが伸びてきているから今回は50個仕入れよう」

などなど、これらはまさに顧客の行動を予測しながら在庫や時間を調整する仕事なのです。

 

難しく聞こえるかもしれませんが、「調整する仕事」は決して難しくはありません。

ただ、数ヶ月単位で「経験」をしないと感覚が身につかないのでとにかく時間がかかるのです。

 

もし「調整する仕事」を外注化したいのであれば、「単純作業」をしてもらっている方に、徐々に経験を与えると良いでしょう。

「あなたが登録してくれた商品ページが1週間で10個売れたから、今回は在庫1ヶ月分の40個仕入れるね」

 

こういった考え方を徐々に伝えていくのです。

徐々に商品の売れ行きなどもデータとして見てもらうようにすると良いでしょう。

 

外注×2人体制

1人で「単純作業」「調整する仕事」の両方ができるようになると、すべてを1人に任せてしまいがちですが、

万が一抜けた時のリスクヘッジとして「調整する仕事」に移動してもらったら、リサーチor商品登録など「単純作業」ができる人は新たに迎えるようにしましょう。

 

最低でも「単純作業」×1人「調整する仕事」×1人

の2人体制が整えば、物販ビジネスはあなたが細かい作業をしなくても自然に回るようになります。

ここまできたら販路を広げても良いですし、他のビジネスモデルを始めても良いでしょう。

 

【2人体制】

  • 「単純作業」×1人
  • 「調整する仕事」×1人

↑収益を上げたいと思ったら、この2人体制を複数作っていきましょう

体制の数だけ収益は倍増していきます。

 

理論的な話でなかなか理解しづらい内容ですが、ビジネスはギャンブル感覚で続けるといつか失敗します。

あくまで理論で成功の確率を上げるしかないです。

 

いま物販ビジネスで伸び悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

では

 

 

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