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アメリカ輸入で必ず知っておくべき『仕入れる時間帯』とは?

アメリカ輸入で必ず知っておくべき『仕入れる時間帯』とは?

 

こんにちは、貿易コンサルタント&EC戦略アドバイザーの岡田です。

今日はアメリカ輸入実践者が必ず知っておくべき、クレジットカードで『仕入れる時間帯』についてお伝えしていきます。

 

これを知らずに一歩間違えて仕入れると、カード支払日までがかなり短くなってしまい、資金がショートしてしまう原因にもなるので必ず覚えておきましょう!

 

アメリカと日本の時差は最大『17時間』

 

経緯度の小難しい話はしません!(・・・というかできません笑)

アメリカは大陸東西でも時差があるくらい広大ですが、日本と最大で17時間の時差があります。

厳密に言うと、アメリカ時間が日本時間に比べて17時間遅れています。

 

  • 日本 : 7月1日午後8時(=午前20時)
  • アメリカ : 7月1日午前3時

↑こんな感じの時間で時が進んでいます

 

まずはこのことを頭に入れておいて・・・次に、クレジットカードの締日、支払日について見ていてきます。

 

クレジットカードの支払いを最大日数にするためには?

 

クレジットカードの支払いを最大まで伸ばすためには、締日の翌日に仕入れることが必要です。

例えば、一般的に多い「15日締め、翌月10日払い」というカードでは、2月16日~3月15日までに使ったカード支払い分は、4月10日に引き落としされることになります。

 

この場合、支払い期日までの日数を最大にするためには、2月16日(つまり、締日15日の翌日16日)から仕入れを開始するのがベストなんですね!

 

そして、ここで落とし穴!

この話を聞いて「そうか、じゃあ日本時間で16日になったらすぐに仕入れしよう!」と考えてはダメです!

なぜなら日本時間で16日午前0時は、アメリカ時間では15日午前7時だからです!

 

クレジットカードで仕入れるのは、アメリカのECサイトなので、カードの取引日には、当然『アメリカ時間』で取引がなされます。

もし誤ってアメリカ時間15日で取引をしてしまうと、2月15日に仕入れた金額は3月10日に引き落としとなり、わずか25日程度で在庫をキャッシュに変えなくてはならなくなります。

 

アメリカからの輸入は通常10日~3週間程度かかりますから、販売する頃には引き落としまで数日(;_; ということにもなりかねませんね!

 

仕入れは、締日翌日の日本時間17時以降が安全!

 

上記のような恐ろしいことにならないために、アメリカで商品を仕入れる際は、カード締日の翌日(日本時間17時以降)に決済を行うようにしましょう。

例えば、15日締めのカードであれば、(日本時間)16日の17時以降、月末締めのカードであれば、翌月1日の17時以降といった感じです。

 

この約束事さえ守れば、資金ショートを起こす可能性をかなり低くすることができます。

カード引き落とし日までに、約2ヶ月程度の猶予期間を持つことができるので、資金がある程度ある人でも、販売機会に大きなロスがない限りは猶予期間を最大日数にしながら仕入れを行うと、かなりキャッシュ・フローが改善されると思いますよ!

 

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