Q.良い口コミを拡げてさらに集客数を増やしたいのですが、なかなか上手くいきません。どうしたらいいですか?


 

提供する商品やサービスが「客観的に悪い」場合は論外として…

良い口コミが拡がらない原因の1つに、「扱っている商品が、商品ページが想定する期待値以上ではなかった」ということがあります。

 

例えば、有名オンラインストアや大手ECプラットホームによっては「レビュー機能」が存在しますね。

そこには商品やサービスに対するレビューが掲載されていますが、このレビューが良い評価になるのか、悪い評価になるのかという基準は、決して競合市場に比べて良い/悪いといった軽易な問題ではなく、「商品が一人ひとりの期待値」より上だったか、下だったかという基準で決まる傾向があります。

例えば、世界を見渡せば「3つ星レストラン」と言えど、たしかに「今まで食べたものの中でも最高に美味しい!」と思う人もいれば、「地元の人気レストランの方が好きだなー」と考え方が異なる人もいますよね。(事実、星がついているレストランでも食べログを見ると、地元の人気店より評価が低かったりします。)

これは一人ひとりのサービスやモノに対して考える基準(この場合は、「味覚」)が異なるため、感情的ギャップが生まれるわけです。

 

E-commerceビジネスで考えて見ましょう。

例えば、商品ページ(=ランディングページ)を作る際に気をつけなきゃいけないのは「期待値を超えすぎるページを作らない」こと。

「より多く売る」ことを真剣に考えてきた方にとっては思いがけない話かもしれませんが、長期で継続するビジネスを作りたいのであれば、商品ページは商品の存在価値以上によく見せるページを制作しないよう逆工夫する必要があります。

 

盛り込むキャッチコピーや文章によって、商品価値以上に誇大な販売ページを作ることはできます。そして、事実販売台数は伸びます。

しかし、前述の通り、この販売台数の伸びは一過性のもので、結果的に購入者の期待値を超えらなければ、悪い口コミが拡がり長期的には売上は縮小傾向へと向かっていってしまいまう恐れもあるのです。

 

短期売上だけなら商品ページを名一杯作ってもいいですが、一過性の売上であれば商品ページ制作費との採算が合わなくなってきます。

今一度、商品ページに対して商品存在価値が追いついているか確認してみてはいかがですか?

 

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