UPCコード取得なら早くて簡単な「BarCodesTALK」がおすすめ!

【北米Amazon出品者向け】簡単なUPCコード取得方法

君は「UPCコード」を使っているかな?

UPCコードは北米に商品を輸出・販売するためには必ず必要になる商品コードだ。

ここではUPCコードの取得方法について解説していこう。

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『UPCコード』とは

「UPC」とは、アメリカ、カナダで使用されている商品コードのことを言います。(日本でいう商品バーコードの下に記載してあるJANコードのようなポジションです)

UPC-AとUPC-E

UPCには、主にUPC-AとUPC-Eの2つがあり、

  • UPC-A(12桁)
  • UPC-E(8桁)

で構成されています。

ちなみに、ヨーロッパ規格の「EAN」や日本の「JAN」は、このUPCをもとに作られています。

アメリカ・カナダ輸出販売時にUPCは必要?

以前まではアメリカ・カナダ向けに輸出する際には、UPCコードを取得する必要がありましたが、2005年以降は日本規格「JAN」を代わりに使用できるようになっています。

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日本でUPCの取得方法とその流れは?(約2週間)

UPCの取得方法は、日本で調べてみると「(財)流通システム開発センター」で以下の手順をふむのが通常ステップであるようです。

UPC取得の流れ
取得まで約2週間

  1. 流通コードセンター(日本)へ申請書類郵送と申請料納付 
  2. 流通コードセンター(日本)が流通コードセンター(米国)に申請手続きと申請料納付
  3. 流通コードセンター(米国)が 流通コードセンター(日本)UPC企業コード通知書(英文)を送る
  4. 流通コードセンター(日本)が申込企業にUPC企業コード通知書(英文・和文)を送る 

うーん、「流通コードセンター(日本)を介する必要ある?」って思うような流れですね。

また、1コード取得する費用が「約20000円」かかることもあり、多くのUPCコードが必要になる方にはあまりおすすめできません。

とはいえ、どうしても日本語でUPC通知書が欲しい企業はこちらを優先するのかもしれません。

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UPC取得・購入なら「BarCodesTALK」が早い・安いでオススメ!

BarCodesTALK

BarCodesTALK」は、2009年に設立されたアメリカの商品コード取扱会社です。

ここではUPCコードは「1コード」から購入することができ、大量購入すると1個あたりの費用を抑えることができます。

1バーコード $5.00
5 バーコード $10.00 ($2.00 each)
10 バーコード $15.00 ($1.50 each)
25 バーコード $25.00 ($1.00 each)
50 バーコード $35.00 ($0.70 each)
100 バーコード $45.00 ($0.45 each)
200 バーコード $80.00 ($0.40 each)
500 バーコード $125.00 ($0.25 each)
1,000 バーコード $220.00 ($0.22 each)
1,500 バーコード $300.00 ($0.20 each)

その他、UPC購入時のポイントは以下の通りです。

  • 購入後すぐに取得可能
  • 年会費や追加料金なし
  • Amazon販売に適用
  • GTIN配布証明書あり(下記画像)
GTIN証明書

UPCコード取得で使用可能なプラットホーム例

UPCコード取得後は、以下サイトを含めたらあらゆるプラットホームで使用可能です。

BarCodesTALKで取得したUPCコードは、法的な所有者は購入したユーザー(あなた)に完全に依存するため、あらゆるプラットホームで自由に使用可能になります。

  • Amazon
  • Etsy
  • WHOLEFOODS
  • ebay
  • iTunes
  • Google

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より安くUPCコードを取得する方法「タオバオ」(1UPCコード0.3元から)

「BarCodesTALK」でも十分割安でUPCコードを取得・使用可能ですが、もっと安くUPCコードを取得する方法も(一応)存在します。

タオバオUPCコード取得

それはタオバオの出品者から購入する方法です。

見ていただければ分かりますが、1UPCコード=0.3元から売買が可能です。

証明書の発行まで行っている出品者もいるため、費用を安く抑えたい方はこちらを利用するのもありでしょう。

※ただし、個人出品者もいるはずなので、UPC取得にかかる責任はすべて自己責任でお願いします。

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