日々の仕事で最高パフォーマンスを実現する方法

 

こんにちは、貿易コンサルタント&EC戦略アドバイザーの岡田です。

今日は「日々の仕事で最高パフォーマンスを実現する方法」のご紹介です。

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(男性は大多数そうだと思いますが…)私は好きな仕事があるとよく没頭して時間を忘れてしまいます。

これは集中できるというメリットがあるのですが、没頭しすぎてに本来1時間でできる仕事量に対して、

1時間半とか2時間とか無駄な時間を過ごしてしまうことも往々にしてあります。

 

1日の最後に今日のタスク量に対するパフォーマンスを振り返ると、「げ、こんなに無駄な時間を過ごしていたなんて…」と思うことが多いんですよね…”(-“”-)”

 

私も一応「ヒトの子」なので、しょうがないといえばしょうがないのですが、

ビジネスにおいては「自分にストイックになれる脳」ほど強力な武器はありません。

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日々最高のパフォーマンスを引き出す方法

自分に最高のパフォーマンスをさせたければ、いわば自分を感情のないロボットにさせる必要があります。

 

余計な事は考えないよう、まるで1帖の狭い部屋にパソコンと椅子だけが置いてある部屋のなかで、

ビジネスに関係のないサイトはすべてファイアーウォールでアクセス不可能にし、

さらにタスクごとに時間制限を設けて、時間内にタスクが完了しなかったら部屋ごと爆破される。

 

こんな雑念を考える暇もない状況で仕事をすることになったら、自分の限界を超えたパフォーマンスも実現できるでしょう。

「火事場の馬鹿力」とか「走馬燈」という未だ解明されていない人間の底力です。

 

ただし、こんな話は朝日が西から出るようなもので、

たとえ120%の潜在能力で日々のタスクをこなせる状況が作れたとしても、わずか1,2日でぶっ倒れてしまいます。

 

無意識を意識化させる

「では、どうすれば現実的に最高のパフォーマンスを出せるのか?」という話ですが、

私の中での結論としては、自分を自動的に無意識を意識化させるが1番簡単な方法です。

 

仕事パフォーマンスでいうと、時間の経過に気づかないほど集中している最中(無意識)に「15分経ちましたよ」とか肩を叩いて教えてくれるリマインダー(意識化)があれば最高です。

ポイントは「無意識を意識化させるものは外部的要素である必要がある」ということ。

 

つまり「無意識を意識化させる」といって、それを自分の脳でコントロール(意識化)しようとしても無理です。

だって、そもそも脳は「無意識」状態になっているのだから。

 

「あと10分経ったら休憩しよう」と決めて、その通り10分後に休憩できる人は少ないのです。

でも、10分後に休憩しようと思ったら、10分後に休憩リマインダーを設定すれば成功率は格段に上がると思いませんか?

 

togglは最高の仕事パフォーマンスを提供してくれる

ということで、タイムトラッキング(リマインダー)ツールとして私がおすすめするのがtogglという拡張機能。

webページでもGoogle拡張機能からでも使えます。(おすすめはGoogle拡張機能)

 

使い方は簡単。

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togglをダウンロードしたら、Google拡張ボタンが現れるので「start new(タスクを開始する)」ボタンを押して、

今から行う「タスク名」を記入してください。

 

あとは15分ごと(←設定変更可能)に「ピロン♪」と音がなって、時間の経過を教えてくれます。

 

日々のトータル作業時間が見れたり、プロジェクト別パフォーマンス、各タスクに対してのタグ付け機能があり、

weekly(週ごと)にパフォーマンスレポートをメールで通知してくれたりするので、過去1週間でどのくらいのタスク量をこなしたかなど把握することができます。

 

Teamなどを作って、スタッフのパフォーマンスデータを共有することもできるのも便利です。

(私の場合は、ここまでやると逆に想像性や人間性が損なわれると思っているので、タイムカードだけで日々のパフォーマンスを見ています)

 

 

ちなみに、toggeボタンを押すのも面倒なので、私の場合は「Ctrl+スペース」ボタンで「toggleボタンを押す」というショートカットキーを設定しています。

(Google拡張機能のショートカットキー設定方法はこちらから)

 

うちは従業員、スタッフ含めて自己裁量で考えて仕事をしてもらうことを優先しているですが、

なかなか自己コントロールって難しいので、積極的にこういったツールは導入してもらうようにしています。

 

ダイエット、美肌、資格試験、スポーツやビジネスなんでもそうですが、現在の状態を正確に把握していないと、

1週間後に「痩せてきている」「点数が上がっている」「売上が上がっている」など知りえなくなって、

結局継続しなかったり、モチベーションが上がらなかったりするので、ぜひ一度試してみて自分に合うかチェックしてみるとよいかなと思います。

 

 

では

 

 

 

 

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