WooCommerceにStripeを導入する方法①「SSL証明を取得する」

 

こんにちは、貿易コンサルタント&EC戦略アドバイザーの岡田です。

今日はwordpressでECサイトを運営できるプラグイン「WooCommerce」にSSLを導入をして、さらにカード決済サービス「Stripe」を導入する手順をお伝えします。

関連記事:【まとめ記事】WooCommerceにカード決済サービスStripe使ってみた

 

SSLとは「Secure Socket Layer」の略で、インターネットでの情報伝達を暗号化することで、個人情報、クレジットカード情報などをデータ送受信を安全に行うための仕組みです

SSL導入はECサイトを運営する上で必須というわけではありませんか、万が一インターネット攻撃を受けて顧客の情報流出などが起きてしまうと大きなトラブルの原因となってしまいます。

※カード決済プラグインStripeをwoocommerceに導入する場合にはSSL導入は必須です

なお、SSL導入はGoogle ウェブマスター向け公式ブログで導入を推奨しており、今後SEOに影響が出てくる可能性もあるので覚えておいて損はないでしょう。

 

STEP1:SSLを導入する

私はエックスサーバーを使っているので、エックスサーバー画面を通して操作手順をご紹介します。

fawe

インフォパネルから「追加の申し込み」をクリック。

afewa

個人情報の取り扱いについて「同意する」で次に進んでください。

fawe

SSLの新規取得の「追加のお申込み」からSSL取得を申し込みます。

2016-05-17_224156

SSL証明書について「SSLブランド」「SSLプラン」を選択します。

faew

次にSSL証明したいドメインを選択します。

fawe

あとはSSLの支払いをします。

faew

SSL証明書の申し込みが完了すると、SSL証明書設定完了です。

156

インフォパネルトップ画面から「SSL証明書→取得申請」をクリックしてください。

wafeaw

SSL証明書申請情報を入力します。

fwreafw

「SSLご登録担当者情報」を入力して「SSL新規取得申請を行う」ボタンを押して次に進みます。

あとは内容を確認して取得申請完了です。

 

数時間でhttps:で始まるURLにアクセスすることができるようになります。

 

 

↓続きの記事↓

ステップ②:WooCommerceにStripeを導入する方法②「https:にリダイレクトする」
ステップ③:WooCommerceにStripeを導入する方法③「Stripeを導入する」」

 

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

  1. リスティング広告失敗事例

    EC担当者のキミ!今すぐリスティング広告はやめなさい!【失敗する5つの事例】

  2. 空きスペースで自社製品を気軽に販売できる「SHOPCOUNTER」

  3. 【EC事業者必読】 「信書」の定義と信書便まとめ

  4. 仕事ができない人、仕事ができる人の特徴

    あなたは仕事ができない人?圧倒的に「仕事ができる人」の7つの特徴【経営者の本音】

  5. ネットショップ卸仕入れサイト

    【ネットショップ担当者必見】本当に使える仕入れ卸問屋サイト12選

  6. WooCommerceにStripeを導入する方法②「https:にリダイレクトする」