【デザイナー必見】photoshop拡張子(psd)のサムネイル画像を表示させる方法

 

こんにちは、貿易コンサルタント&EC戦略アドバイザーの岡田です。

ECサイトを運営していると、売上UPのためのphotoshopなどの画像加工ツール使うことがあります。

 

デザイナーに頼んでもいいのですが、ディレクションをしっかりしないと想定していたデザインが上がってこないケースもありますし、単純にお抱えデザイナーでなく外注さんや業者に頼むと料金面でかなりのコストが膨らみます。

ちょっとした加工だけで時間が数日時間がとられるのももったいないので、できるところは自分たちでやろうとということで、最近弊社スタッフにphotoshopの練習をさせているのですが、デザインって難しいですね!笑

 

もうセンスが…。「デザイナーって本当に凄いなー」と思う次第です。

まあ、そんなことは置いておいて…

 

今日ご紹介するのはphotoshopの画像拡張子(psd)のサムネイル画像をwindowsで表示させるツールのご紹介です。

 

Photoshop拡張子(psd)のサムネイル画像を表示させる「SageThumbs

私はwindows派なので、windowsパソコンの話になりますが、ローカルディスクにphotoshop画像を保存するとサムネイル画像は表示されません。

2016-06-12_003042

↑こんな感じ

最初は1,2,3…って感じで保存していたんですが、後から画像修正しようとファイルの中身を見たら。

 

「え?????」という感じになりますね。

そこでご紹介したいのが、photoshop拡張子(psd)のサムネイル画像を表示してくれるSage Thumbs(窓の社)です。

 

使い方は簡単で、ファイルをダウンロードして流れに沿って進んでいけば自動的にサムネイル画像が表示されるようになりました。

2016-06-12_003133

↑重要な画像でブログ記事下記は始めたら、サムネイル画像表示されている画像見せれませんでした汗

本当はどんな画像なのかしっかり確認できるようになるので安心してください!

 

photoshop拡張子(psd)とその他の拡張子の区別が難しくなったら

ちなみに、このSage Thumbsを使い始めると、jpg,pngと同じようにサムネイル画像が表示されるようになるので、photoshopデータなのかjpg,pngデータなのか判断がしづらくなります。

2016-06-12_033524

そこでファイル保存場所の設定を行います。

「表示」→「ファイル拡張子」にチェックを入れるとファイル名が「画像1」から「画像1.psd」などの自動的に切り替わります。

 

これでどの拡張子の画像を見ているかすぐに判断できますね!

 

ぜひ参考にしてください。

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