こんにちは、貿易コンサルタント&EC戦略アドバイザーの岡田です。
本記事は
STEP1:WooCommerceにStripeを導入する方法①「SSL証明を取得する
STEP2:WooCommerceにStripeを導入する方法②「https:にリダイレクトする」
の続きの記事です。
STEP③:Stripeの導入手順
では、WooCommerceにカード決済システムStripeを導入していきます。
WooCommerceアドオン画面(https://(あなたのドメイン)/wp-admin/admin.php?page=wc-addons§ion=payment_gateways)から「Stripe」をクリックします。
Stripe購読画面が表示されるので「Single site subscription($0.00)」を選択して「ADD TO CART」をクリック。2サイト以上Stripeを導入したいサイトがあれば、ほかの購読プランを選択してカートに入れてください。
内容を確認して「CONTINUE」を押してください。
あなたの情報を入力して「PURCHASE」をクリックして完了です。
※PURCHASE(購入する)ですが、商品代金は0円なので請求はありません
注文が完了したら「DOWNLOAD」を押して、Stripe用プラグインをダウンロードしてください。
WordPress画面から「プラグイン→新規追加」→「プラグインのアップロード」をクリック。
「woocommerce-gateway-stripe」を選択してアップロードしてください。
「プラグインを有効化」をクリックします。
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WooCommerce Stripe Gatewayのアクティベイト化
※私の場合どういうわけかstripeのアクティベイト化は自動的にアクティベイトされていました
WooThemeサブスクリプション画面からStripeキーをコピーしてください。
「ダッシュボード→WooTheme Helper」にいくとWooCommerce Stripeのアクティベイトキーを入力してください。
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Stripeとのシステム連携
「WooCommerce→設定」をクリック。
「決済方法」→「Stipe」の決済方法を押してください。
「Enable Stripe」にチェックを入れると、Stipe決済が利用できるようになります。(以降のStripeアカウントの設定が必要です)
Stipeアカウント開設方法はコチラをご覧ください
StripeAPIキー画面から各4つのキーが確認できたら、wordpress画面に戻ってキーを入力します。
4つのキーが入力できたら、Stripe決済ができるようになります。
「Enable Test mode」は、カード決済が正常に処理されるか確認するためのモードです。カード決済画面で「テストモード」のテキストが表示されてしまうので、基本的にはチェックを入れずに運用しましょう。
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Stripeテストモードを利用する場合
ちなみに、Stripe決済のテストモードを利用したい場合は、Stipeダッシュボード画面で「TEST」をオンに設定します。
上記画面の場合、19800円が売上、19087円がStripe手数料を差し引いた入金可能額です。